レジリエンス住宅とは、災害から大切な家族を守るための住まいづくりのことです。従来の家は「住むための家」として建てられてきました。しかし、昨今の自然災害などの多発などから、万が一の停電などにも備て、太陽光と蓄電池などを装備し住宅が避難場所になるレジリエンス住宅が主流となりつつあります。
まず、レジリエンス住宅をつくる上で大切なことが3つあります。
1.太陽光が搭載されていること
2.高気密・高断熱であること
3.蓄電池が搭載されていること
どんなにカッコイイ住宅をつくっても熱効率が悪かったりした場合、せっかく太陽光でつくられた熱が隙間などから逃げてしまいますよね。人生に一度の家づくりで失敗しないために快適な家づくりについて考えてみましょう。
ホクシンハウスの規格住宅では、高断熱・高気密の基本性能に加えて「FB工法」で効率的に全館空調を行う省エネルギーな住まいです。また、太陽光をパネルとEV用200Vコンセントを装備とし蓄電池も備え、電気をつくり、貯めて効率的に使うことができ災害時でも必要最低限の電気を確保できる安心の住まいです。
昼間に発電した太陽光の熱エネルギーを、蓄電池を装備(容量5kWh)することで、普段の夜間の電力として蓄え、電力単価の高い時間帯に使うことで光熱費を抑えます。また停電時には非常用電源としての役割を発揮。最大2,000Wの出力が使えるので、電子レンジや炊飯器などさまざまな家電製品の使用が可能です。
ホクシンハウスの住宅は、お客様の安心安全を考え常に工法と必要最低限な装備を考え商品を開発しています。また、断熱性能の高い家に、省エネで高効率の設備を装備して消費エネルギーを削減し、さらに太陽光発電を導入することで、CO2を出さずに「つかうエネルギー≦つくるエネルギー」となることでZEH住宅としても住んでいただくことができます。ホクシンハウスはZEH住宅を促進してCO2削減に貢献します。