地震に強い住まい
長野県は全国で10番目※に地震が多い県です。その中でも、震度1〜5の地震が93%と圧倒的に多いのです。小さな揺れが建物に損傷を与えてしまい、大きな地震が来た時に倒壊や破損になる可能性があります。

小さな揺れも大きな地震の後も、安心して住み続けられることがとても大切です。
※出典:気象庁 震度データベース検索より
[ ホクシンハウスの取り組み ]
安全度が高い計算方法を採用
許容応力度計算による
耐震等級3を取得
FB TOWNの住宅は、許容応力度計算による耐震等級3を取得。耐震等級3を取得するための計算方法は2つ存在しますが、許容応力度計算は、検査項目が多く、最も安全度が高い計算方法。お客様に安心いただける住まいをご提供します。


そもそも「耐震等級3」とは?
建築基準法同等の「耐震等級1」で想定される地震の1.5倍の地震でも、倒壊・崩壊しない耐震性を備えていること。防災拠点となる消防署や警察署と同じ耐震性能を備えていること。
耐震+制振で、建物が損壊しない家づくり
震度1〜5にも効く
制振オイルダンパーで守る
地震の揺れを吸収する「制振ダンパー」evoltzを標準採用。通常の制振装置では追従できない非常に小さな揺れから性能を発揮し、大きな揺れまで吸収します。耐震性能を持続させるため、建物の損傷を最小化し、大切な生命と財産を守ります。

ホクシンハウスが採用する「オイルダンパー」

・小さな揺れから確実に吸収
・強い揺れでも制振し損傷を防ぐ
・何度も繰り返す余震にも強い

制振ダンパーの効果を
動画でご覧いただけます
実際に起こった地震での効果の違いをご覧いただけます。
健康的な暮らしを
ヒートショックや熱中症のリスク
先進国の中でもヒートショックで亡くなる人は日本が圧倒的に多いのです。これは交通事故で亡くなる人の約4〜5倍となっています。熱中症も約4割が家の中で発生しています。 ※出典:2011年11月「空衛」(国立保健医療学院 鈴木晃氏調べ)を元にグラフ化

断熱・気密性能が重要
部屋の温度差が少なく、すみずみまで心地いい家づくりを。
いつでもどこでも24時間快適な家が、健康リスクから家族を守ります。
[ ホクシンハウスの取り組み ]
経年劣化しにくい断熱材を使用
断熱性能が長期間担保できる
断熱方法を採用
住まいの断熱で一番大切なことは長期間断熱性能が担保できることです。そのため、ホクシンハウスではフラットボードによる断熱材を採用しています。吹付断熱による断熱は、経年劣化・地震時の破壊の心配があるので注意が必要です。

温度や湿度もコントロール可能
24時間換気(一種)
システムで安心
室内の空気のエネルギーを再利用して、屋外の空気を取り込む際に室内の空気環境に近づける装置です。温度だけではなく湿度も再利用します。花粉やPM2.5の侵入を抑え新鮮な空気を住まいに取り込み、家全体を新鮮な空気を取り入れるため結露やカビの発生を抑えることができます。

最も熱の出入りの多い「窓」もしっかり対策
窓はトリプルガラス
サッシは樹脂スペーサー
断熱の取り組みで、一番大切なことは窓の断熱です。夏も冬も熱の半分以上は窓からはいってきます。窓の断熱性能を高めることで、冷暖房の効率が上がり、室内結露を防ぐことで、カビや腐朽のリスクを低減します。ホクシンハウスは熱を伝えにくい樹脂サッシのトリプルガラスと樹脂スペーサーを採用。細部まで考え抜いた高品質な住まいを提供します。

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トリプルサッシ
優れた断熱性能で、室内は1年中いつでも快適。暖冷房効率を高めることで省エネにもつながります。
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ガラス性能をアップ
片側ガラスにLow-E(特殊金属膜)をコーティング。中空層には熱伝導率の低いアルゴンガスを注入。
長持ちする木造住宅
22年と言われている…
木造住宅の場合、温度差によって生じる結露は、快適性や健康を損ねるだけでなく建物にもダメージを与えます。長持させるためには、きちんと対策をする必要があります。 出典:国税庁 主な減価償却資産の耐用年数表

木造住宅の躯体を徹底的に守る施工
施工管理と、完成後の気密測定で 建物の品質を徹底管理。 優れた耐久性を持続させ、 資産価値を維持する住宅を提供。
[ ホクシンハウスの取り組み ]
気密測定のタイミングが重要
完成後の気密測定を徹底
全棟平均のC値も公表
中間検査時の気密測定は、施工不備や隙間の発見に役立ちます。しかし、後工程で電気や設備配管の穴あけ工事が行われるため、完成後の測定が本当の気密性能を示します。ホクシンハウスでは完成後の検査で高品質な施工を証明。お客様の安心と信頼に応えるため、創業時からこだわり続ける当社の取り組みです。

全工程で施工が丁寧に
行われているからこそ
完成後の気密測定で高い数値が出る!
C値実測値(2021年)平均0.13cm2/m2

対策
新築時の予防が大切
建物にシロアリを
寄せ付けない対策
シロアリを建物に寄せ付けない、侵入させないことが一番の対策となります。ホクシンハウスでは、人体に安心な薬剤を用いた防蟻シートで、シロアリの侵入を防ぎ、建物を保護します。シートに含まれる薬剤は、シロアリを近づきにくくする効果や速効性が高く、シロアリ被害からお客様の家を守ります。

シロアリ防除⼯法
「FBターミダンシート⼯法」について
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基礎土間コンクリート下に全面施工
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立ち上がりと土間の
打ち継ぎ部もテープ処理 -
基礎外周部にも
テープ施工 -
基礎立ち上がりの
コンクリートと断熱材の間を防蟻ウレタンで処理
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バリア効果
シロアリに対し速攻性+忌避性(近寄らせない)効果。またシートの厚みで貫通も防ぎます。
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耐久性
生物分解、紫外線による分解、熱による揮発、蒸散、水に溶け出すこともありません。
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防湿効果
地中の湿気を防ぎ、床下の湿気対策も。防湿性に優れたしなやかなシートです。
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安全性
人体、ペットに安全で刺激がありません。世界保健機関 WHOが安全性を認めた成分ビフェントリンを使用。