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天井裏のエアコンで人にやさしい輻(ふく)射冷房のすすめ

平成13年の8月3日から9日におこなった、長野東展示場の温湿度の測定結果をご報告いたします。 夏の暑い時期は天井裏に設置したエアコン2台で建物全体を涼しくするようなシステムを試みております。 図1に温度データを図2に相対湿度を示します。
図1をみますと、外気温が30℃以上になるときでも、室内の温度は25℃前後であることがわかります。
また、8月8日は水曜日で、展示場が定休日なので、エアコンを停止して、北側に面する窓を開放していますが、 外気温が35℃を超えるような暑さでも、室温が25℃から28℃ぐらいであることがわかります。
次に図2の相対湿度の測定結果をみますと、エアコン運転時は40〜50%、エアコン停止時は50〜60%ぐらいであることがわかります。

図1−8月3日〜9日の長野東展示場の温度データ
図2−8月3日〜9日の長野東展示場の湿度データ
次に、8月3日の温度データを図3に示します。
図3の茶色のグラフは2Fの天井裏に設置したエアコンの吹出口で測定した温度です。朝の8時半すぎにエアコンの運転を開始し、夕方18時40分頃に運転を停止しています。
図3をみますと、朝の8時半頃から外気温が上昇をはじめ、昼すぎには35℃を超える高い温度となっていますが、室内の温度(設計室、リビング、事務室)の温度は25℃〜28℃ぐらいで安定していることがよくわかります。


図3−8月3日の長野東展示場の温度データ