
太田邸の省エネ効果について太田邸は、長野市より北へ20km程の山あいの地域にあります。そのため、日射量・気温・水温等は、シミュレーション結果よりも不利な条件になると思われます。 実質灯油消費量をみると、FBS工法によるシミュレーションと比べて322リットルの節約。さらに新省エネ基準適合住宅のシミュレーションと比べては821リットルの節約ができたものと推定できます。 尚その差の要因の一つに、シミュレーションが暖房のみの入力であるのに対し、実際のFBS工法ではお湯取りフィンが設置してあることが考えられます。 今回のデータは測定期間が、平成6年1月28日〜10月6日の約8ヵ月間と短かいうえ、冬季の入居で、しかも入居一年目という条件の下で取られました。測定環境が改善される今年の冬は、さらに良い条件が得られるものと期待されます。 地球環境が年々悪化する中、私達一人一人が環境保護に対する意識を高め、無限でクリーンな太陽エネルギーを有効的に利用することが求められています。 FBS工法はソーラーエネルギーの利用と、快適な暮らしの実現を目指しています。この為に私達は、さらに効率の良い工法を開発し、多くの人達にクリーンで快適な住宅を提供していきたいと思います。 |
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