快適な米国式の間取りを実現
 蔵田さんのお宅は軽井沢の緑あふれる場所に建っている。木立に囲まれた外観はスタイリッシュでアメリカ映画のワンシーンのよう。お洒落なドアを開けると、大人が両手を広げても届かないほど広い廊下にまずびっくり。リビングへ足を踏み入れると、高い吹き抜けが想像以上の開放感!白を基調とした室内は訪れた誰もが憧れるような憩いの空間となっている。
「部屋中がね、どこも同じ温度なんです。だから気持ちいいでしょ?」と蔵田さん。「リビングはもちろんキッチンやバス、トイレまで温度がバリアフリーなの。だから寒い場所やすきま風がないのよ」と奥様。確かにどのお部屋も居心地がいい。窓際に立ってみても温度差は全くない。そのため部屋を仕切るドアなど、パーテーションはプライバシー保護の目的として最小限に抑えられて、温度調節のために部屋を小さく仕切る必要はいっさいない。さらに蔵田邸の魅力はその間取りにも現れている。
「ロスにいたときね、部屋のつくりがとても気に入ったの。広いマスタールームに付随してトイレやクローゼットがあって。ゲストルームにも専用の設備がついて、一軒の家の中にもプライバシーがあるの」。奥様たってのご希望で、実用的なアメリカ的間取りが実現した。
トップ・エンジニアが選んだ理由
 
レーザー ディスクの開発をはじめ、蔵田さんは世界でも屈指のエンジニアだ。家をつくるにあたってどんな点に一番気を付けたのだろうか。
「やっぱり構造かな。軽井沢はカビや湿気が多いでしょう?でもこの家は壁中の木が呼吸するから夏は除湿で冬は加湿してくれるの。それに耐久年数やメンテナンス面でも安心だったよ。それからなんといっても屋根の上に『FBソーラー』が設置されているから省エネルギーが嬉しいかな。高気密の高断熱だから…しっかりつくってあるね」。
「引っ越してきてから、バスルームがじめっとしないのカビの心配もないし、手入れが簡単!とにかく健康に暮らせるのね。夏も冬も温度を気にしなくていい。冬でも私は半袖で生活しているから周囲の人もびっくりしちゃうの」と奥様。
 常に心地よい温度を保っている家なら冬の朝の家事だって奥様の強い味方?
「いえ、いつも先に起きるのは僕です。コーヒーを淹れてあげるんですよ」と蔵田さん。
 今後とも快適な温度で仲良くお幸せに。
米国調の外観の家。優しい色にスタイリッシュなラインが美しい。
屋根上部にFBソーラーが設置されている。
リビングに続くスタイリッシュな和空間。窓から眺める景色はまるで絵画のよう。
床下の暖房器具はこれだけで一軒の家全体を優しく包み込むように暖めてくれる。
玄関とリビングをむすぶ廊下に、奥様と息子さんの絵画が彩りをそえて。
 
青いドアで潜水艦をイメージしたバスルーム。カビの心配はサヨウナラ。
 今、注目の外断熱工法で一般住宅の10倍という、国内最高水準の気密住宅で“気密住宅認定”を全国ではじめて取得した、呼吸する高断熱・高気密住宅。
『FB工法』をベースに、屋根と一体に設置されたソーラーパネルで一年中、お湯取りや暖房ができる『FBソーラー』環境共生住宅で、厳寒の冬も、猛暑の夏も快適な空間を維持することが可能だ。更に、床下に設置された暖房機で家中暖かい壁体内暖房システムや、壁体内強制換気システムにより四季を通じて床下・壁体内・室内を常に新鮮な空気にふれさせる。そして熱交換型換気扇により、冬は冷たい外気を暖め、夏は暑い外気を冷やして床下に送る。室内と同じ環境にある床下に設備配管をすることにより、水道の凍結防止帯もいっさい不要。快適な住まいはもちろん、健康な日々を送ることができる。

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