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| 篠原さんのご主人がずっと憧れを抱いていたのは、「明るくて暖かい家」でした。 というのも、ここ信州・長野は真冬になると、マイナス7〜8度にもなるくらい寒さの厳しいところ。そのうえ、以前住んでいた両親の家は、昔の建て方の典型ともいえる「寒くて暗い家」だったので、冬でも暖かい家に住みたいと切に願っていたからです。 家を建てることを決心したご夫婦は、今までの家が反面教師になって、いろいろ展示場を見てまわり、ひとつひとつチェックしていきました。奥さまの久美子さんも娘さんと間取りを練り、設計までこぎつけるのに2年かかったのです。その結果、家じゅうどこにいても暖かく、明るい家が欲しかった、というご主人の夢が見事に実現。玄関ホールに続く廊下は床から高さ6mはあるかと思える2階・階段の天井まで、吹き抜けの大空間が広がります。中2階にあるLDKは一切の仕切りがなく、吹き抜け天井になっているので実に明るく開放的。 大胆な吹き抜け利用の大空間ができたのは、高断熱・高気密の家だから。また、廊下に置かれた放熱器によって暖かい空気が壁の通気層に伝わり、全室をくまなく暖めるという工法が採用されている点も見逃すことができません。 真冬でも寒さを感じず生活できるようになり、今は、近い将来、地下にカラオケの設備を置き、奥さまとデュエットするのがご主人の夢だそうです。 |
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