ホクシンハウス/私の家づくり
Yさん宅
超高気密住宅の我が家では夏の湿気も冬の結露も無関係。そのおかげで一年を通じておしゃれな暮らしが楽しめるんです。



 きっかけは、ホクシンハウスで家を建てたという親戚の話。ミリ単位まで精巧に建てるメーカーだということと、住宅性能がとてもよいということを聞いたことが、Yさん宅の家づくりのスタートとなりました。
 とはいえ「当初はすぐに新築する気はなかった」のですが、何軒かオープンハウスを見学するうちに「インテリアの素敵なお宅があり、すっかり影響されてしまい……。それで新築を決めました」と、奥様。だから「家づくりをしながらインテリアも考えて、内装と家具がしっくりくるように揃えたんです」。そのおかげで、越して1年ほどにもかかわらず、インテリアも完璧なくらいに整っています。
 ところで、肝心な住み心地はいかがですか、と聞くと、外断熱FB工法という超高気密住宅のため、寒さの厳しい長野県でも快適に過ごせたとのこと。
 「以前の家では、真冬は朝になると結露で窓ががちがちに凍っていましたが、この家では結露知らず。梅雨時のカビも気にしなくていいんです。健康に安心な家というのも嬉しいですよね」


当初の設計ではカウンターが設置予定だった場所に、煉瓦をはって趣のある空間へと変化させた。
身長が172pという奥様。ご主人も180pとご夫婦揃ってモデル並のスタイル。そういった意味でも、高い天井高と開放的な間取りは快適なんだそう。

坪庭が臨める玄関ホールは、奥様のお気に入りの場所。家全体に敷き詰められた飴色のフローリングはレストランで見たものを、わざわざ取り寄せてもらったこだわりの品。
キッチンも最初は、カウンターのついた半独立型だった。「こういう細かい変更もイヤな顔をせずしていただけたのが、本当によかった」

インテリアの仕上げとして、つい最近リビングに仲間入りしたチェスト。蒐集している「ランプベルジェ」のオイルランプをディスプレイ。
トイレの手前にある手洗い場は、プライベートな空間である洗面所兼脱衣所にお客様が入らなくてもすむように、という奥様の心遣いで設えたもの。
玄関ホールは二階までの吹き抜け。「真冬でも厚着をせず快適に過ごせる暮らしがあったなんて……。娘は下着一枚で走りまわっているんですよ(笑)」

縁なし畳を使用した和室はモダンな印象。リビング側も廊下側も引き込み戸にしたため、開放感もばっちり。
階段をあがった二階ホールには、手洗い場のあるカウンターを設けた。「ポールヘニングセン」の照明にあわせて、Yさん宅で唯一、モダンな空間。

 
家族構成 =夫婦+子供1人
敷地面積 =301.01平方メートル(91.05坪)
延床面積 =162.34平方メートル(49.10坪)
1階床面積 =102.15平方メートル(30.90坪)
2階床面積 =60.19平方メートル(18.20坪)
構造 木造在来工法 
(外断熱FB工法)
竣工 2006年3月