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| 長澤さんのお宅はご両親との同居を考えた二世帯住宅です。ご両親は現在海外赴任中でアメリカにお住まいですが、近い将来帰国される予定。セントラルヒーティングの生活がごく当たり前のご両親にとって、寒さの厳しい長野でも家の中に温度差がなく、暖かく過ごせることが今回の家づくりの条件となりました。 「温風が直接体に当たるのは不快ですし、床暖房もモワッとした感じが嫌でした。雑誌やモデルハウスを研究するうちに、見つけたのがこの『FBソーラー環境共生住宅』です」 冬の暖房は床下に配置された石油温風ヒーターと、ソーラーで暖めた不凍液が循環して、補助暖房として使われているだけ。床下で暖められた暖気が、壁の中を上昇し、家中を均一の温度に暖めるのです。温度設定をしておくと、部屋が暖まったら自動的に温風ヒーターが止まるので、無駄なエネルギーも使いません。 「床下で暖房しているのに、2階にあるお風呂のタイルまで暖かいのですから、快適ですよ」 また『FBソーラー』は、夏なら使い切れないほどのお湯がとれ冬でも太陽さえ出れば、お風呂に入れるくらいまで温度が上がるそうです。年間を通して70〜80%の給湯エネルギーが節約できます。 延べ床面積約207m2という広さで、キッチンやお風呂などの設備機器がすべて二つある二世帯住宅を隅々まで快適な温度に保ち、しかも省エネと環境に配慮した暮らしに長澤さんも大満足です。 |
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