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「見たい」これから家を建てる皆様へ
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これから家を建てる皆様へ

 
長野市 村松郁夫 良子
平成14年2月、ホクシンハウスさんに依頼していた念願の我が家が完成しました。イメージ通りの完璧な家ができて、家族全員、とても満足しています。これから家を建てようとお考えの皆様の参考にしていただきたく思い、我が家の完成までをお話しさせていただきます。
 
●以前の家は
実は私たちが家を建てるのは今回が2回目でした。昭和61年に長野市の大豆島に大手のD社さんにお願いして、37坪ほどの家を新築して住んでいました。
 当時は他にMホーム、ハウス55のK住研等の住宅メーカを検討しましたが、大手メーカーなら性能はどこも一緒だろうと考え、結局、価格と営業マンの熱意でDハウスに決めました。
 
●最初の頃は
企画型提案住宅でしたから間取り、家事効率、住み心地等はそれなりに満足していました。また他の家も一緒だろうと思い何の不満もありませんでした。もっとも初めての経験でしたから、自分の家ができたということだけで満足していました。
 
●暫くすると
暫くすると所々に故障、不備がでてきました。D社は電話すると、下請けの会社の人が来てくれるのですが、その態度の悪さ、言いぐさにたいへん腹が立ちました。こちらが不満を言うと「俺が建てたんじゃないんだから、俺にそんな文句言われても困る。」「このぐらいの故障は我慢できるじゃないか」こんな感じでした。
 妻は「こんないやな思いをするぐらいなら他に頼んだ方がいい」そんなことを何度か言ってたのを今も鮮明に覚えています。
 ただし、私はこのD社が悪いとは思っていません。これはシステムに問題があるのです。営業マンはどこの会社でも販売することが仕事です。(私も営業ですからよく分かります)しかし大手ハウスメーカーは営業と設計は別な人、施工の現場監督も別の人、そして実際に現場で工事を行うのも別な人、更に不備、故障で派遣されてくる人も別の人。不満があったときの責任の所在が全く不明確だからおきることでD社個別の問題ではありません。(だから最近はアフターサービスに力を入れてますが)
 
●寒い。寒い。
更に何年かすると、冬がとても寒く感じるようになってきました。これは後で勉強して分かったことですが、断熱材のグラスウールが湿気を吸って重くなり壁内で、ずり落ちてきてしまっていたようです。またお風呂場等の水周りも補修が必要になってきて、そろそろリフォームが必要な時期になってきていました。しかし、冬の寒さに本当に苦労してましたので、絶対暖かい家に住みたいと思い、もう一度家を建てようと決意しました。
 
●書籍「いい家がほしい」との出会い
家内がこの本をどこからか見つけてきました。かなり熟読していました。「家はまず、工法を決める。次に断熱の方法を決める。そして会社を決める。」と書かれた本はとても勉強になりました。(皆様にも一読をお勧めします)値段で選ぶとか、営業マンの熱心さで選ぶなんて話はどこにもでてきません。(営業の皆様ゴメンナサイ) そして我が家は、木造在来工法で外断熱、ここまでが決定しました。
 
●ある工務店社長との出会い
以前サンウェーブの営業を担当してた、私の職場の後輩から「いい仕事をする親方ですよ」と紹介されたのがF社長でした。仕事熱心でまじめで、前述の本と同じことをおっしゃっていました。
 「昔は家を建てた大工の棟梁に一言不備、文句を言えば、工具を持ってきてすぐ修理するのが当たり前だったんだけどなぁ」と言って現在の大手ハウスメーカーのシステムを嘆いていました。木造在来工法、外断熱でという我が家の考え方ともぴったり一致し、実際の施工された家も何件か見せてもらいましたが、皆すばらしい家でした。
 家内も私も「Fさんにお願いしよう。絶対いい家が建ちそうだ」と思っていましたが一つだけ問題がありました。それが暖房の問題でした。
 
●輻射熱・パネルヒーター
 暖房の方法もいろいろ考えた結果、輻射熱がいいということが分かりました。家の中全てを暖かくしたいと考えていましたので、以前から外断熱の家で伸びていた、T社も検討の対象としました。
 しかし勉強してみると、ダクトの中を温風が通って各部屋に吹き出てくる工法はダクトの中の衛生面から心配がでてきました。また健康面から考えると、やはり輻射熱が一番いいということになり、パネルヒーターでとの案が有力となってきました。
 
●ホクシンハウスとの出会い
各部屋や要所、要所にパネルヒーターをおいて、家の中の温度差をなくすやり方に、一つだけ問題点がありました。それは見た目の美しさが損なわれるということでした。
 夏なのに余分なものがでているというところに、家内はとてもこだわっていました。「それは妥協するしかないのかなぁ」とすっきりせずにいる時に会社の同僚で元N電建のK氏より「村松さん。高気密、高断熱だったらホクシンハウスがすばらしいよ。西尾張部に展示場があるから行ってみたほうがいいよ」と言われ、心は前述の「F社長に」と決めていましたが、参考までにと思い行ってみたのが始まりでした。
 
●FB工法ってなんだかよくわからん
始めて見る(聞く)工法がとても複雑で(分かってしまえば理屈は単純)しかも担当の大内さんが、私がよく理解してないのにいっぱいしゃべるので、何だかよく分かりませんでした。ただ何か夢のような(そんなことができたら理想的)話だなと感じたのを覚えています。
 その後何度か話を聞いて大分理解してきて、とても良いアイディアを思いつきました。それはこの工法でF社長にやってもらおうということでした。
 
●類似工法の結果
その後ホクシンハウスとの打合せの中で、FB工法は非常に優れた技術が必要であり、いくつかの業者が類似方法で施工して失敗している話を聞きました。またF社長にも相談しましたが、
 「やったことがないので3階まで全て暖かくできる自信はない」
 「自分の仲間に、同じようなやり方でやってみた人がいるが、補助的な暖房は必要になるようだ」と正直におっしゃっていただき、ますますその人柄には、感銘しました。しかし、毎日暮らす大切な家のことなので、断腸の思いでお断りすることにしました。
 
●ホクシンハウスに暮らしている家族
 「ここに(ホクシンハウス)にお願いしよう。」腹はきまりました。そしてすでに施工され、暮らしている何件かの家を拝見させていただきました。わかったことが2つ。皆、薄着で、裸足で暮らしている人が多い。みんな満足していて、自分の家を自慢している。
 
●現場の人たち
工事が始まりました。現場へは時々顔を出す程度で、職人さんへの休憩のお茶などの接待もほとんどできませんでしたが、工事に携わっていただいた皆様には本当に感謝しております。
基礎から内装までの全ての部門がかなりの技術力のいる仕事だとおもいますが、皆さんプライドを持って働いてくれてました。ホクシンハウスの行程には、多分アルバイトでもできる簡単な作業は相当少ないように思いますが、だからこそ皆さん自分の責任として一生懸命やってくてるのだと思います。本当にありがとうございます。
 
●変更、変更、変更
完成までの間に何度変更があったことでしょう。家内は毎日図面とにらめっこし、ほとんど毎日と言っても過言でないくらい、変更のファックスを担当の西沢さんに送っていたようです。
 下駄箱は一回目はイメージと違い、作り直してもらいました。おかげで完璧なものができました。
 余った材料で食器棚を作ってもらいました。これがとてもいいものに仕上がりました。
 当初扉がなかったところに完成間際になり突然お願いしました。このデザインを階段の手すりの格子と同じにしてもらいました。
 電気のコンセントの位置を電気工事が終わってから追加してもらいました。
 電気器具の取り付け位置も全部付き終わってから、気に入らなかったので変更してもらいました。
 仏間の扉も作り直してもらいました。本当に変更、変更、の連続でしたが、監督の西沢さんを始め皆さん、いやな顔せずにやっていただきました。
 ホクシンハウスの人たちは、「お客さんが満足する家を建てたい」と思っているからこそできることなのだと思います。
 
●ホクシンハウスの価格
家に対するコストはとても重要なことだと思います。安く作ろうと思えばそれなりに、またかけようと思えばきりがなく、だと思います。ホクシンハウスは使っている材料、仕事の手間、丁寧さ等から考えたらかなりお安い買い物だと思います。皆様も、見かけの豪華さや、デザイン、間取りの斬新さ、営業マンのセンス等に惑わされることなく、いい家をお建て下さい。
 
●選ぶのは会社、商品、担当者
私も仕事でいつもお客様に伝えていることですが、何かを選ぶとき大切なのは、会社、商品、担当者、この3点が満足できるかどうかが判断基準だと思います。
 長野県にも住宅関連のすばらしい会社は沢山あると思います。しかし、商品としてのホクシンハウスの家は、他の追従を許さぬ程飛び抜けていると思います。それは担当者が、(経営者を含め全員が)「仕事として、いい家が建てたくて建てたくて仕方がない」との考えがあるからだと思います。だから一生懸命研究して、皆一生懸命勉強して、そして現場の人たちは一生懸命努力し、腕を磨いていい家を建てようとしています。
 多くの会社が「仕事として、契約が欲しくて欲しくて仕方がない」「少しでも早く現場作業を切り上げ、次の現場に移りたい」そんな考えで仕事を進めてますから、結果として商品に差がでるのも当然です。しかし最初は双方とも非常に似て見えますので、違いを理解するには、多少の注意力と時間が必要かもしれません。
 
●最後に
皆様に「我が家の一回目のような失敗をして欲しくない」との思いでお話をさせていただきましたが、百聞は一見にしかず、です。
 是非、ホクシンハウスに暮らしている人々を訪ねてみて下さい。(相手の都合もあると思いますが)そして暮らしている人の、生の声をお聞きになってみて下さい。そこには、きっと、家造りのヒントがあるでしょう。
 どうぞ満足できる、いい家をお建て下さい。
 
 
 
・・・あれから5年、我が家はどうなったか。
 
「高気密・高断熱の家は劣化しないんだ」
ホクシンハウスで家を建て満足した感動から、上記「これから家を建てる皆様へ」のメッセージをお届けして、既に5年が経過しました。その間に私たちの手記を読んでくれた方から、「参考になった」「知ってよかった」等のたくさんのお礼のことばをいただきました。
また、参考にしたいと、我が家を訪ねてきた人も多数いらっしゃいました。
そして最近、我が家を訪れた皆さんが同じことを言うのに、気がつきました。
「本当に暮らしているのですか?」
「どうして5年も経っているのに新築のようなのですか?」
毎日住んでいる私たちは気がつきませんでしたが、多くの方がそう言うのです。
言われてみればそうかなと思い、担当の大内さんに聞いてみました。

「ホクシンハウスは構造上傷まない理由でもあるのですか?」
「え〜村松さん、知らなかったのですか?以前説明したはずですよ。建てる前ですけど…」
以下は大内さんの説明。
「つまり高気密・高断熱だから外の空気や熱の影響が少ないのです。夏の高温多湿の影響もあまり受けなければ、冬の冷気の影響も受けにくいんですね。また村松さんが住んでみてわかるように、1年を通して窓を開ける必要性もあまりないため、外の埃や、外気の中のいろいろな不純物が家の中に入ってきません。だから木や壁、つまり構造そのものが劣化しないのです。そのためいつまで経っても新築みたいなんですよ。勿論その方の住み方や、小さなお子様のいる、いないにも関係はありますけどね。またお風呂等の水周りも、壁の中が暖かく結露が発生しにくいためカビが生えません。それも劣化しない理由のひとつですね。」


「お風呂ってカビが生えるんですか?」

「やだな、村松さん。どこの家だって普通お風呂はカビが生えて大変なんですよ。ご近所の人に聞いてみてください。皆さん苦労していますよ。村松さんが住んでいた昔の家だって、相当カビはたいへんだったはずですよ。奥さんに聞いてみてください。」
「へ〜、今の我が家ではお風呂にカビが生えないのが当たり前なのになあ」


「洗濯物が消えた」

もうひとつ「天気の悪い日は洗濯物はどうしているのですか?」とよく聞かれます。
昔の家では、天気が悪いときは当然室内に干します。居間だったり、寝室だったり…
ホクシンハウスでは室内に送る温風ヒーターを置く場所として階下に部屋をつくります。ここを少し大きめにして地下室にする方が結構いらっしゃいます。
多くの人は、ここを物置兼洗濯物部屋にするようです。だから雨降りでも雪でも室内に洗濯物を干さなくていいので景観上とっても居心地がいいですよ。


・・・5年経っても以前にまして満足している我が家でした。

 
エムズFP事務所 
代表 村松郁夫
http://msfp.biz/
     
 
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